京都の中でも金運のパワースポットで名高いのが、黄金の鳥居が眩しい「御金(みかね)神社」。京都市の中心部のビルの谷間にある小さな神社は、近年インターネットを中心に話題となり、一気に参拝客が増えた神社でもあります。 そもそも御金神社は金山毘古神(金山彦神)を祀る神社。鉱山・鉱物の神であり、鏡・刀剣類、農耕具に至るまで幅広く金属類を司る神とされています。特に通貨として用いられる金・銀・銅他の合金も護る事から、近年は資産運用の神として証券や不動産関連業の参拝も増えたそう。そんな関連からか、金運に効くという解釈が広がったようです。