メルカトル図法などのさまざまな投影法を使った2Dの地図と、3Dの地球儀を見比べながら、実際の地形に比べてどのくらい変形しているのかを見られるのが「visualizing map distortion」です。 visualizing map distortion http://bl.ocks.org/enjalot/bd552e711b8325c64729 「visualizing map distortion」のページを開くと、茶色の2Dの地図と、灰色の3Dの地球儀が表示されます。2Dの地図で赤い点線に囲まれているエリアが、3Dの地球儀上にも赤い点線で表示されています。 2Dの地図の投影法を変更するには、地図の下部にあるメニューから目的の投影法を選べばOKです。 試しに、Googleマップにも使われているメルカトル図法を選んでアメリカの東海岸を表示してみました。メルカトル図法は緯度を平行に
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