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2015年2月28日のブックマーク (1件)

  • 原子力規制委 不十分な情報公開の反省を NHKニュース

    東京電力の廣瀬直己社長と原子力規制委員会の意見交換が行われ、委員会側は福島第一原発の排水路を通じて汚染水が海に流れ出ていた問題の不十分な情報公開を反省し、汚染水対策をはじめとした廃炉を着実に進めるよう求めました。 27日に行われた意見交換の冒頭、廣瀬社長は福島第一原発で汚染水を巡るトラブルが続いたことについて、「漁業者や福島の人たちに不安を与え申し訳ありません。原因を究明して対策を実施したい」と陳謝しました。 そのうえで、原発事故の教訓として社内に情報発信を積極的に行う専門の部署を設立したものの、排水路を通じて汚染水が海に流出した問題では、去年4月以降、排水路の放射性物質の濃度が上がっていることを把握しながら公表していなかったことから、「取り組みが根づいていないことを露呈した」と述べ、対策が不十分だったことを認めました。 この問題について、規制委員会の田中俊一委員長は「福島第一原発の取り組

    michiki_jp
    michiki_jp 2015/02/28
    「不十分な情報公開」に問題を帰結しないで欲しい。先に立つのは危機管理能力の無さのはず。流出させない管理は何故出来なかったのかを問うべき。