相模原市にある北里大学病院は新型コロナウイルスに感染した妊娠中の女性が出産し、赤ちゃんの感染はなく母子ともに無事に退院したと発表しました。 赤ちゃんに感染はなく、2人は直後から別の部屋で過ごし、母親は感染した人のために用意されていた病室で肺炎の治療を続け、その後2度続けて検査で陰性となった一方、赤ちゃんは複数回の検査がすべて陰性でした。 母子は今月下旬無事に退院したということです。 病院は新型コロナウイルスに感染した妊婦の出産は国内では初めてではないかとしています。 北里大学病院の海野信也周産母子成育医療センター長は「妊娠中の方は不安があると思うが、感染したとしても子どもが無事に生まれることを知ってほしい。産後の過ごし方を含め、母子ともに負担は大きいので、まずは感染しないよう注意してほしい」と話しています。
コロナ室の職員が感染したため、念のため昨日から自宅勤務しており、ご心配をおかけしておりましたが、濃厚接触者に該当しないと保健所により確認されたため、明日から公務に復帰し、9時から日本銀行金融政策決定会合に出席いたします。なおPCR検査も受け、陰性であることも確認しました。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って政府が妊婦向けに配布した布マスクを納入した業者のうち、27日名前が公表された福島市の会社が取材に応じ、ベトナムから輸入して1枚135円で納入したことなどを明らかにしました。 このうち妊婦用のマスクの受注業者は、これまで「興和」「伊藤忠商事」「マツオカコーポレーション」の3社が公表されていましたが27日、新たに福島市に本社がある「ユースビオ」が受注していたことが公表されました。 「ユースビオ」の樋山茂社長によりますと、会社はバイオマス発電の燃料を海外から輸入する事業を行っていて、ことし2月、ベトナムの駐在員から現地に布マスクが大量にあるという連絡を受けたということです。 その後、布マスクを現地に発注して輸入し、福島県や山形県に販売しようとしていましたが、3月上旬になって経済産業省から連絡があり、1枚135円で350万枚合わせて4億7250万円分を国に納入す
安倍首相は「私はこれまでも政治は結果責任であると申し上げてきた。全ての責任は首相である私にある。その大きな責任を先頭に立って果たしていく決意に変わりはない」と述べた。
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