2016年6月16日のブックマーク (1件)

  • 櫛野展正連載:アウトサイドの隣人たち ⑥ラーテルになりたい

    櫛野展正連載:アウトサイドの隣人たち ⑥ラーテルになりたいヤンキー文化や死刑囚による絵画など、美術の「正史」から外れた表現活動を取り上げる展覧会をキュレーターとして扱ってきた櫛野展正。自身でもギャラリー兼イベントスペース「クシノテラス」を立ち上げ、「表現の根源に迫る」人間たちを紹介する活動を続けている。彼がアウトサイドな表現者たちにインタビューし、その内面に迫る連載の第6回は、様々な障害と闘いながら力強い絵を描く、ラーテルさん(あなぐまハチロー)さんを紹介する。 ラーテルさん(あなぐまハチロー)が描いた《つかみとれ!》(2016)。独創的なモチーフと力強い彩色が特徴だ まれに、SNSを通じてアーティストから連絡をいただくことがある。この記事で紹介するハンドルネーム「ラーテルさん(あなぐまハチロー)」も、そのひとりだ。 Twitterを通じて連絡をもらい、そのグロテスクで力強い画風に魅了され

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