2009年4月12日のブックマーク (1件)

  • 人はどんなとき「偉そう」になるのか - 諏訪耕平の研究メモ

    なんで経済学者、特に日経済学者が偉そうなのかといえば、理由は単純。 自分の理論を、実証する人がいないから。 うわー,これはあるかもしれない。漠然と考えてたことですが,すごく乱暴に「理論」と「実践」に分けたとき,その人の立ち位置が理論の側であればあるほど偉そうで,実践の側であればあるほど謙虚であるような気がします。勿論例外あり。全体傾向として,あるいは平均値としての話です。 このアイデアは,確か内田樹さんが,教育論者が偉そうなのは,その理論の実証に20年ぐらいかかるから言いっぱなしでも怒られないからみたいなことを仰っておられたときに着想を得ました。今回の話と構造は同じなのではないでしょうか。 岡田斗司夫さんも科学者は大抵鼻持ちならない態度になると公言しておられますね。そういう人がいてもいいと思います。 でね,なんでそういう傾向が出るかというと,僕は,「正しさ」という概念に原因があると思う

    人はどんなとき「偉そう」になるのか - 諏訪耕平の研究メモ
    michita
    michita 2009/04/12
    「すごく乱暴に「理論」と「実践」に分けたとき,その人の立ち位置が理論の側であればあるほど偉そうで,実践の側であればあるほど謙虚であるような気がします」