2024年4月2日のブックマーク (1件)

  • 「通な客」に人気、鮮度が良いこだわり中味汁 みよ家(嘉手納町)<うちなー味まーい>104 - 琉球新報デジタル

    自家製麺が自慢のみよ家(嘉手納町嘉手納)。沖縄そばの麺はもちもちした感を出すために、あえて製パン用の小麦粉を使っている。打ち粉をした後は生の状態で保存。注文を受けてからゆで上げる。店のもう一つのこだわりはスープだ。2代目店主の中博之さん(48)が「こくが全然違う」とこだわる羅臼昆布と、枕崎かつお節、県産の自然塩を使っている。 みよ家は2009年に開店し、中さんは12年から店主を務める。国道58号近くに立地し、観光客も訪れるため、売れ筋ナンバーワンは定番のソーキそば(900円)だが、「通な客」に人気なのは、あっさりしたスープに合うように塩漬けした「スーチカーてびち」のそば(950円)と、中味汁だ。 中味は県産を使用し、大腸、小腸、胃袋のミックス。やんばるで肉処理された中味を肉屋でカットするまで1~2日しか経過していないため、鮮度が良く、臭みが少ない。沖縄は中味をべる文化があるため、

    「通な客」に人気、鮮度が良いこだわり中味汁 みよ家(嘉手納町)<うちなー味まーい>104 - 琉球新報デジタル
    michita
    michita 2024/04/02