うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
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うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
高校の世界史履修漏れ問題だが、私にはよくわからない問題だし、すでに「極東ブログ: 高校の世界史履修漏れ雑感」(参照)でも書いた以上はないと思っていたのだが、どうも、率直にいうとムカつく。なにがムカつくかというと「救済」という表現だ。なんでこんな問題にいちいち「救済」というのだろうか。知らぬ高校生は被害者なので、被害者救済ということなのだろうか。確かに、学校側が組織的に行なったもので高校生は被害者だというのはわかる。しかし、結局履修時間を五十時間にするということが「救済」なんだろうか。というか、被害というのは、表面的には卒業できない被害の可能性ということなのだろうが、実際には入試前にそんなのやってられるかよ被害ということなのだろう。私の感覚では、こうした議論がどうも感覚的に受け入れられない。が、所詮、私の個人的な感覚というだけで、社会的に合意するなら、そして私の利害に関係しないのだから、どう
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
塾のいじめで保護者が出てくるいじめは対処がたやすい。いじめている方のクラスを下げれば大体収まる。クラスの降格は塾では大変なショックである。もちろん自分の親にもばれる。クラスが下がると志望校にも大きく影響するからだ。なぜ下がったのか。いじめだ、となれば完全に面目を失う。だから実際にはいじめで退塾になったものはいまのところいない。 問題は、このように顕然化し、親が出てくるような事案ではない。いじめられている人は、多くは自分がいじめられている事実を親にも教師にも報せようとしない。だから教師による対処が遅れがちになる。なぜ言わないのか。それはそこが彼にとっての「社会」だからだ。だからいじめられている方もいじめを含む人間関係を清算しようとは思わない。こういうケースでは教師が下手に介入するといじめがさらに陰湿化し、手の付けられない状況に陥りがちになる。しかし教師がよく観察していると、何となくわかるもの
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