https://amzn.to/2T5KJ3i 『光る砂漠』 矢沢宰:文 童心社 21歳で夭折した生命の詩人・矢沢宰(やざわおさむ)の詩集。 短い言葉に宿る言霊は、透明で柔らかな心を映し出している。 生命。 生と死の狭間で生きる若き人に映る日常の断片は 限りなくそれゆえ透明なものかと思う。 それを言葉に託して 恨むでもなく、人生を嘆くのでもなく 静かに、切り取る断片や断面はうつくしい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く