2021年12月7日のブックマーク (1件)

  • 「われわれはプラットフォーム」 ウーバー責任者が主張 都労委:朝日新聞デジタル

    宅配代行「ウーバーイーツ」の配達員が労働組合を作って団体交渉を求める権利はあるのか――。「ウーバーイーツユニオン」が東京都労働委員会(都労委)に申し立てた紛争が山場を迎えている。6日にあった都労委の審問ではウーバー側の責任者が初めて証言に立った。「われわれはプラットフォームに過ぎない」と繰り返し、団体交渉に応じる義務があるというユニオンの主張に反論した。 この日証言したのは、ウーバーイーツジャパンで配達員のオペレーションを統括している責任者。尋問は通訳を介して英語で行われた。 尋問冒頭で「ウーバーイーツは運送事業者か」とウーバー側の代理人から問われた責任者は、「私たちはプラットフォームサービス(の事業者)だ。ユーザーである飲店、配達員、注文者の間のマッチングをしている」と否定した。 ウーバーイーツは、顧客が飲店に事を注文すると配達されるサービス。ただし、配達員は特定の飲店の従業

    「われわれはプラットフォーム」 ウーバー責任者が主張 都労委:朝日新聞デジタル
    mickey-strange
    mickey-strange 2021/12/07
    配達員への報酬を店舗が出しているならマッチングプラットフォームを名乗っても理屈は通るがなあ… 個人事業主といっても現実的に実質ウーバーの運送子会社程度以上の立ち位置ではないでしょ。