2012年6月21日のブックマーク (2件)

  • 死亡前、鬼籍の親・仏ら「お迎え」…4割が体験 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自宅でみとられた患者の約4割が、亡くなる前、すでにいない親の姿を見たと語るなど、いわゆる「お迎え」体験を持ち、それが穏やかなみとりにつながっているとの調査研究を、宮城県などで在宅医療を行っている医師らのグループがまとめた。 在宅診療を行う医師や大学研究者らが2011年、宮城県5か所と福島県1か所の診療所による訪問診療などで家族をみとった遺族1191人にアンケートした。 「患者が、他人には見えない人の存在や風景について語った。あるいは、見えている、聞こえている、感じているようだった」かを尋ねた。回答者541人のうち、226人(42%)が「経験した」と答えた。 患者が見聞きしたと語った内容は、親など「すでに死去していた人物」(51%)が最も多かった。その場にいないはずの人や仏、光などの答えもあった。 「お迎え」を体験した後、患者は死に対する不安が和らぐように見える場合が多く、人にとって「良か

  • 人体を通信ネットワークの一部に……エリクソン最大10Mbpsの通信速度を達成 (RBB TODAY) - Yahoo!ニュース

    エリクソンは20日(現地時間)、スウェーデン ストックホルムにて、人体でネットワークに接続するソリューションの発表をおこなった。スマートフォンを使ったデモでは、人体を伝送路に使って6〜10Mbpsの通信速度を達成するというコンセプトを初めて実証したという。 他の写真を見る 同社は、人間の体は通信ネットワークの一部になることができ、片手に携帯電話、もう一方の手でデバイスに触ると、即座に高速で情報を送受信できる。これは将来有望な技術で、「触る」という動作は、インターネットその他のデジタル・サービスにアクセスする簡単で賢明な方法となるだろう、としている。すでに、スマートフォンからの音楽のストリーミング伝送、携帯電話で撮った写真の送信、デバイス上のWebリンクの選択、パスコード送信によるドアの解錠を含む多数のユース・ケースが開発されている。 ■動作の原理 デモで使ったスマートフォンには、容