日本たばこ産業(JT)は16日、エジプトの水たばこ会社、ナハラを買収すると発表した。買収金額は200億円前後とみられる。同国のたばこ市場の3割は水たばこで、中東と北アフリカ地域の需要も多いことから成長が見込めると判断した。水たばこ事業、エジプトでの事業ともにJTでは初めてで、将来は同国で紙巻きたばこも販売する。水たばこは液体状の糖分などを混ぜた葉たばこを、細長いつぼ状の専用機具で熱しながら煙を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く