お陰様で2012年10月にTOEIC 910点獲得!当ブログは、堅実ながらも効率的で再現性の高い勉強法を追求し、体系化しています。自分の勉強の失敗と成功をさらしつつ、本気で英語を勉強している学習者の悩みを解決し、やる気に火をつけ、「英語人生を楽しめる」ようにサポートするのがミッションです!(・∀・)>
2回に渡りご紹介している統計量の算出方法を用いれば、行・列単位である程度の統計量を算出できるようになると思います。けれど、もっと柔軟に複数の行・列の値を使用・比較しながら値を算出したい場合も多いことでしょう。 普通のプログラム言語であれば、for文に代表されるループ処理で配列を一行一行処理して様々な演算を行います。R言語では行・列に関する演算はapplyのような関数を用いて行うのが普通ですが、今回はfor文を用いて処理する方法をご紹介します。 for文の使用方法 Rのfor文は次のような書式です。 for(i in 1:10) { print(i) } 実行結果 ここでは変数iの初期値を1にし、iが10になるまで繰り返し処理を行っています。 続いて、実際にデータフレームを用いた例を見てみましょう。 テスト用データフレームの作成 今回も今まで使用してきた成績データフレームを使用します。 成績
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