2018年5月22日のブックマーク (1件)

  • 溶岩流が太平洋に到達、危険な煙「レイズ」発生 米ハワイ

    米ハワイ島で太平洋岸に到達し、水蒸気の煙を上げるキラウエア火山の溶岩流(2018年5月20日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【5月21日 AFP】米ハワイ州当局は21日、ハワイ(Hawaii)島のキラウエア(Kilauea)火山から噴出した溶岩が太平洋岸に達し、「レイズ」と呼ばれる危険な煙が発生しているとして警告を発した。 米地質調査所(USGS)は20日、2つの溶岩流が「一晩のうちに(ハワイ島)南東部プナ(Puna)地区沿岸の海に到達した」と発表した。 高温の溶岩が水に接触すると、「レイズ」と呼ばれる酸性の煙が発生する。USGSによると「この煙は塩酸ガスと蒸気、さらに火山性のガラス微粒子が混ざったもので非常に刺激が強い」という。さらに「2000年の噴火の際には溶岩が海に達し、海水と接触してまもなく、熱い腐性ガスの混合物により隣接地域で2人が死亡して

    溶岩流が太平洋に到達、危険な煙「レイズ」発生 米ハワイ
    microbiology
    microbiology 2018/05/22
    映画「ボルケーノ」が超絶バッドエンドになってしまう…