「こういう未曽有のできごとが起こったとたんに、届けることすらできなくなってしまう。弱々しい存在だなと思うし、恥ずかしいという気持ちもあります」。「Lemon」や「パプリカ」など多くのヒット曲を送り出してきた米津玄師にとっても、コロナ禍は音楽家としての自身を省みる機会となった。自粛の間、黙々と制作に打ち込んだアルバムは、発売日を前に100万枚を出荷。この数カ月で考えたこと、楽曲に込めた思いとは。(取材・文:長瀬千雅/撮影:堀越照雄/Yahoo!ニュース 特集編集部)
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