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ブックマーク / www.asahi.com (2)

  • 外来スズメバチ、九州で拡大中 高所に巣…駆除に苦慮:朝日新聞デジタル

    今年夏、土で初めて北九州市で確認された外来種のツマアカスズメバチ。3年前に見つかった長崎県対馬市では全域に広がり、校舎やアパートの上層階にも巣を作って、養蜂にも打撃を与えている。これ以上の拡大をい止められるのか。水際での取り組みが続く。 14日、対馬市の郊外。白い防護服と手袋を身につけた2人の駆除業者が高所作業車のリフトに乗り、高さ約15メートルの電柱にできた直径約50センチの巣に近づく。ノズルを差し込み、殺虫剤を噴射。巣から出てきた10匹余のツマアカスズメバチに囲まれながら巣をはぎ取り、ポリ袋に入れた。 約15分で作業を終えた川口誠さん(41)は「作業車が使えると楽だが、木に登るときは1~2時間かかり、当に大変」と語る。 市内の豊玉高校の松田芳誠(よしなり)事務長(48)は7月、校舎4階にある図書室の窓の外にできたバレーボール大の巣に驚いた。「こんな高いところに蜂の巣ができるなんて

    外来スズメバチ、九州で拡大中 高所に巣…駆除に苦慮:朝日新聞デジタル
  • 「潮流」読んで、サンゴ礁再生 大成建設、海底工事の技術応用:朝日新聞デジタル

    地球温暖化で減っているサンゴ礁の再生支援に、大手ゼネコンの大成建設が乗り出す。海外の海底工事で培った「潮の流れを読む」技術を応用する。開発だけでなく、環境を再生する視点が欠かせなくなった公共事業の「潮流」を意識した取り組みだ。 サンゴは、適度な潮流と水温、水質がなければ大きく育たないため、海の環…

    「潮流」読んで、サンゴ礁再生 大成建設、海底工事の技術応用:朝日新聞デジタル
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