『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
企業にとってITを活用する目的は、経営課題を改善し、業績を向上させること。企業のIT部門の存在意義も、そこにあるのは明らかだ。ところが「何が経営課題か」をIT部門がはき違えると、せっかくの努力が報われない。リコーのIT部門、IT/S本部を統括する石野普之本部長は、こんな苦い体験を振り返る。 2011年2月、石野本部長は「日経コンピュータ」に掲載された近藤史朗社長(当時、現会長)のインタビュー記事を見て驚いた。「私から見ると、社内のIT部門はまだ出遅れています。現場の痛みをあまり知らないとも言えます。『このままでは君たちは要らない』とはっきり言いました」。 「なぜ社長はこんな指摘をするのか」。石野本部長の戸惑いは当然だった。リコーのIT部門は1990年代から、事業部門に対してBPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)の推進役を担い、ITを活用した業務改革で数々の成果を上げてきたからだ。
4月19日,MMD研究所から興味深いアンケート結果が発表されたので紹介したい。日本における企業Twitter活用の動向調査で,効果まで言及しているものは珍しく,大変貴重な資料だ。 【発表記事】 企業でのTwitter導入に関する動向調査 (MMD研究所,4/19) ■ 調査概要 調査内容: 企業でのTwitter導入に関する動向調査 調査対象: MMD研究所登録会員及びTwitterで募集した一般回答者 調査期間: 2010年4月9日~ 2010年4月14日 有効回答数: 673 調査方法: WEB上でのアンケート調査 ■ あなたの会社では企業公式のTwitterを導入していますか? 導入がすでに24.5%というのは驚きだ。現在日本におけるTwitter人口は約700-800万人,人口比では10%未満であり,導入比率で企業が生活者より先行している結果となった。この普及スピードは,利用が無料
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