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2008年11月1日のブックマーク (2件)

  • またオオニシか…在日カミングアウト説を追う

    拉致問題をめぐりNYT紙のオオニシが書いた捏造記事には当事者からの批判も噴出。在日説が根強いオオニシだが、自己紹介の一文に珍妙な部分を発見した。それは在日カミングアウトではないか… 「日右翼勢力が北朝鮮の拉致への怒りを煽動する」 そう題されたニューヨーク・タイムズ紙の記事に対して強い批判が続いている。 12月16日に掲載された記事だが、書いたのは悪名を馳せるノリミツ・オオニシだった。余りにも現実離れした内容で、事実誤認どころか意図的なウソで脚色されていた。 これに対して直ちに反発したのが、増元照明さんだった。増元さんは自分のWebサイト上で、オオニシ記事の作為的な記事に反論を加えると共に、落胆している。 増元さんの抗議は、オオニシによって名誉を著しく傷つけられた当事者としてのコメントで、その意味では重たい。名誉毀損でオオニシを訴えることも充分に可能だろう。 ■難癖をつけた政府作成ポスター

  • オオニシ記者への抗議:イザ!

    ニューヨーク・タイムズのオオニシ・ノリミツ東京支局長が日の拉致問題解決への努力をゆがめて誹謗する記事を書いたことに対し、「家族会」「救う会」側の代表の形で増元照明氏がさっそく抗議の一文を書きました。 重要な一文なので、私のサイトでも紹介させていただきます。 以下は増元氏の書いた一文です。 2006.12.20 「強く抗議する!」 ニューヨークタイムズ(17日付)が、「北朝鮮による拉致問 題」が右翼勢力によってあおられているという記事を書いた。 書いたのは東京支局長のノリミツ・オオニシという方のようで ある。 「日政府や拉致被害者の家族らが進める「北朝鮮人権週間」に右翼組織のメンバーが関与していると指摘。拉致問題への理解を訴えたポスターの図柄なども引き合いに出し、北朝鮮への危機感をいたずらにあおる内容だと批判した。 さらに「日の国外では拉致などとっくの昔に言いふるさ