池袋のジュンク堂で買った。帰りの電車で読みはじめて、なんともいえない気持ちになった。肝心なことだけ忘れないうちに言っておくと、この本はすごく面白い、めっぽう笑う、買えばいいと思う。あとはずっと余談が続く。*月曜の深夜一時からTBSでやっていた(今もやってる)伊集院光のラジオを十代のころよく聴いていた。いちばんラジオを聴いてたころ、月曜が伊集院、火曜が爆笑問題、水曜がコサキン、木曜がナイナイ、金曜はたしか今田東野の番組が文化放送でやっててそれを聴いてたから、平日は毎晩ラジオを聴いていたことになる。中学の終りぐらいから、だいたい高校の終りまでその生活が続く。そら朝も起きれないし、高校も留年するというものだ。今田東野のはあまりに内容が邪悪でまがまがしくてすぐに聴くのをやめた記憶がある*1。コサキンは初めて聴いたときに本当にまるっきり何を話しているのか理解できなかった。それどころかこの人たちは何を