2009年5月30日のブックマーク (1件)

  • 提案の仕方 - Yaks

    なにかの提案をするとき、「Aをしないと Bができない」という表現を「Aをすれば Bができる」という言い方をすると、大分相手の印象が変わってくるなと気づきました。 たとえば喫茶店でコーヒーとサンドイッチを頼むとします。注文を頼む直前、コーヒーとサンドイッチにセットになると気づきました。そしてウェイターに「セットにできますか」とたずねます。 そのときの返答が 「サンドイッチの具が卵と野菜じゃないとセットにできません」 「サンドイッチの具が卵と野菜ならばセットにできます」 と、両者によって大分印象が変わってきます。 それもそのはず、前者は相手の選択肢を限定しているのに対し、後者は逆に相手に選択肢を増やしています。ですから最終的には同じ結果でも、自分の意思が働く後者の方が印象もよくなり、結果にも納得がいくのだと思います。 会話の流れによっては(たとえば「ハムとツナじゃセットにできない?と聞かれた時

    mieapril
    mieapril 2009/05/30