コレステロール関連の学会は二つある 一方、コレステロールの問題では日本動脈硬化学会という別の学会が存在する。1991年に日本医学会に加盟しており、会員2300人を擁する学会だ。 同学会は2007年に、狭心症などの持病がない人の場合、血中のLDL(悪玉)コレステロールが増加すると動脈硬化が起こり、心筋梗塞などのリスクとなるとし、LDLが140ミリグラム以下、総コレステロールで220ミリグラム以下に抑えるべきだというガイドラインを策定している。 これに対し、日本脂質栄養学会は「コレステロール値は高いほうがいいのではないか」と考えていた人たちがつくった学会で、ホームページにも「1970年前後から(こうした考えは)始まっている」と記している。 会員数は600人で、日本動脈硬化学会と比べると約4分の1でしかないが、「独立性」を強調。今回のガイドラインの策定を可能にしたのは「策定委員会のメンバーが製薬
「今年はなぜ蚊が少ないか知ってますか」と大竹真アナが「NEWSッス」コーナーで口火を切った。全国的な傾向かどうか分からないが、たしかに今夏、東京では蚊が飛んでいる姿を見なかった。 「何か理由があるんですか」というテリー伊藤に、大竹が挙げた理由は「高温」と「降雨量の減少」で、例年に比べて3割程度も蚊が少ないという。 連日の30度以上、雨なしでダウン 日本に生息しているのは、雑木林や竹やぶにいる「ヒトスジシマカ」と住宅街にいる「アカイエカ」の2種類。害虫防除技術研究所の白井良和所長によると、アカイエカは暑さに弱く、生息に適した温度は25度。30度を超える日が続くと死んでしまうという。 もう一つの降雨量の減少は、蚊はボウフラ状態から成虫になるまで2週間ほどかかるが、この間は水溜りなどで生息する。雨が降って水溜りができても、今夏の猛暑ですぐに干上がって生息できなかったようだ。 司会の加藤浩次は「へ
中尾彬さん死去 「ゴジラ」など人気作多数、バラエティーでも大人気 惜しむ声続々......「心救われた」「指針となるお言葉」
異常なほどの「龍馬ブーム」が巻き起こっている。NHK大河ドラマ「龍馬伝」の視聴率も毎回20%超と好調だ。2009年12月24日にTwitterのアカウント(@masason)を開設し、つぶやきはじめたソフトバンクの孫正義社長も、「龍馬伝」に大興奮のようすを伝えている。さらに、全国各地に関連の「記念館」がお目見えするなど、いま日本中が龍馬にあやかろうと懸命だ。 孫社長は「日曜日が待ち遠しい」とつぶやき、毎週NHKの「龍馬伝」を楽しみにしている。初回(2010年1月3日)の番組開始10分で「涙が出た」と、激しい入れ込みよう。 「最も尊敬する日本人」と孫社長 坂本龍馬は、孫社長の「最も尊敬する日本人」(広報室)だ。「お父さん犬」が登場する、人気のソフトバンクモバイルのテレビCMで、高知・桂浜で武田鉄矢さんが扮する龍馬の姿が描かれるあたりにも社長の「龍馬好き」が垣間見られる。 実際、ソフトバンクの
元中日投手で現在はNHKキャスターをしている与田剛さん(44)が、客室乗務員の女性と不倫関係になり、女性が妊娠・中絶していたことが分かった。不倫については家庭内で解決済みと言うが、相談に乗ったと称する占い師が与田さんと女性に高額の請求をして、トラブルになっているというのだ。 与田剛さんと言えば、現役時代はマックス157キロの剛球投手で知られた。1989年にドラフト1位で中日に入団すると、プロ1年目で31セーブを挙げて新人王に。しかし、その後は故障続きに悩み、いくつかの球団を渡り歩いてから、2000年に引退している。 占い師請求で妻の木場弘子さんに初告白 その後、NHKの野球解説者を経て、09年4月からNHK「サンデースポーツ」キャスターに。不倫発覚は、その仕事が軌道に載った矢先のことだった。 関係者によると、30代という客室乗務員女性とは、数年前に食事会で知り合った。与田さんは、1992年
就活中の大学生が選考過程でwebテストを受ける際、「替え玉」を使っている人がいるらしい。最近では上智大学の学生がブログで「不正」を告白する騒ぎがあったばかり。専門家は、採用時の面接重視を踏まえた上で、「プロの面接官であれば、どんな人物かを見分けていく」とも指摘する。 朝日新聞の投書欄「声」には、「webテスト不正 横行絶て」と題した記事が2010年3月8日に掲載された。投稿者は就活中の大学3年生だ。今は志望企業へ応募書類を送る毎日だが、企業によってはwebテストを課すところがある。webテストとは、言語や計数の能力を問うテスト、本人の性格を見る検査で構成される適性検査のことだ。 数学は理系の学生に、英語は留学経験者に 投書の中で「この試験には大きな弊害を伴っています」と指摘している。インターネットが整った環境であれば、どこでも受験できる試験もあるからだ。そのため、大学のパソコン室では1台の
城内実衆議院議員がブログで書いた冬季オリンピックのフィギュアスケート・浅田真央選手の記事が「炎上」し、城内議員はブログで謝罪した。「韓国のキム・ヨナ選手がどうみてもだんとつ」「悔しいがとなりの韓国にわが日本は完敗した」と書いたことが「炎上」の始まりで、「浅田真央選手に失礼だ!」など1300ものコメントが付いた。 また、コメント欄に批判的な投稿が殺到したため、「いつから日本人はこれほど礼儀知らずになったのだろうか」などとブログで返答し、火に油を注ぐ形になっていた。 「いつから日本人はこれほど礼儀知らずになったのだろうか」 城内議員は2010年2月27日付けの「浅田真央さんの銀メダル」というタイトルのブログで、韓国のキム・ヨナ選手と浅田選手の成績は僅差やどんぐりのせいくらべではなく、大差の金と銀だった、と書いた。キム選手は四年前からカナダで練習に練習を重ねて、韓国の国をあげての努力はさすがだ、
就職氷河期の再来が言われ、会社説明会が学生の予約ですぐ満員になるケースが続出している。中には、申し込み開始から2分で埋まったという外資系証券会社もあり、予約用にiPhoneを購入する学生もいる。 「大丈夫だろうと思ったのが、うかつでした…」 悔しそうな表情でこう漏らすのは、早大法学部3年の男子学生(22)だ。 説明会の席の枠、東大生は多い? この早大生は、金融系への就職を目指しており、ある外資系の有名証券会社にコンタクトした。すると、会社説明会を予約できる日時のお知らせメールが届いた。ところが、予約開始から1時間後に会社サイトから申し込もうとしたときには、すでに満員だったのだ。 「僕の友人は、開始から2分後に申し込みましたが、『もう満員だった』と嘆いていましたよ。説明会に出れば、社員の話などを聞いて、会社の強みなども分かるのですが…。出ないと、『どうしてわが社ですか?』と聞かれたとき、志望
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