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  • 若者のブランド離れはブランド側にも原因 : 南充浩の繊維産業ブログ

    5月2 若者のブランド離れはブランド側にも原因 Tweet カテゴリ 50歳代のアパレル業界の先輩方と話していると「昔に比べると安い服の品質が上がった」という話題になることがある。 この「昔」というのはいつ頃のことかというと、20年前よりも昔のことである。 残念ながら自分には20年前よりも以前のことはわからない。 ただ、20年前に買っていた量販店の安い洋服に比べると、今の安い洋服は格段に良くなっていると思う。 ファッションに興味のない大学生だった20年前には、近所のジャスコやイズミヤの平場で買ってきた1900円くらいの洋服しか着ていなかった。 当時の友達の中には、DCブランドのバーゲンで服を買っている者もいたから、高額なブランド物と、量販店の物がまったく異なるということだけはわかっていた。 素材のチープさ、色柄のダサさ、シルエット、とすべてがブランド物と当時の量販店物は異なって

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    mieapril 2011/05/04
  • 中途半端な偽善はお話にならない : 南充浩の繊維産業ブログ

    3月29 中途半端な偽善はお話にならない Tweet カテゴリ 先日、といってもほんの2~3日前だが、知り合いから「某有名セレクトショップが、シャツの生産を依頼していた福島県の縫製工場に対して『放射能汚染された商品は引き取れないのでキャンセルする』と言ってきた」ことを聞いた。 大震災以降、今も続く原発事故の情報が毎日大量に報道されている。 解説者のコメントを聞いていてもさっぱりわからない。どれだけの量の放射線をどれだけの時間継続的に浴びれば健康被害が出るのかまったくわからない。 なぜなら、解説者もアナウンサーもそこを明確に伝えていないから。 もしかしたら彼らは伝えているつもりかもしれないが、まったく伝わって来ない。伝わるような日語になっていない。 そのため、上記のようなおかしな状況が出現するのだろう。 完全な知識ではないかもしれないが、衣服は通常洗濯をすれば着用に問題がないと

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    mieapril 2011/04/02
  • 夏物入荷のユニクロ。ちょっと早すぎね? : 南充浩の繊維産業のブログ

    1月11 夏物入荷のユニクロ。ちょっと早すぎね? カテゴリ:売り場探訪 1月6日、ユニクロ心斎橋店を覗いた。 驚いたことに、1階入り口の向かって左側の壁面が、レディースの半そでプリントTシャツで埋め尽くされていた。 ユニクロのシーズン先どり傾向は年々早くなる気がしている。 昨年7月中旬にヒートテックが店頭投入されたときも、「この暑い時期にえらく暑苦しい物が入ってきたなあ」という印象だったし、昨年12月10日ごろに、大量に綿セーターが入荷したときも「これから格的に寒くなるのに、その前に春物投入?意味不明」と感じた。 年末まで在庫の山だったダウンジャケット類はメンズ、レディースとも数量半減しており、すっかり春物の大コーナーが全館で出来上がっていた。 あの莫大なダウンジャケットはどこへ振り分けられたのだろうか。 季節の商品を先行投入することには、個人的にかなりの抵抗感がある。 百貨店ブランドや

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    mieapril 2011/01/13
  • 保温肌着あれこれ。フィット感が重要 : 南充浩の繊維産業のブログ

    11月16 保温肌着あれこれ。フィット感が重要 肌着メーカーによると、もっとも肌着が活発に動く季節が冬だという。理由は保温肌着である。逆に夏の吸水速乾肌着はそこまでの動きではないようだ。 しかし、今年夏ユニクロが「サラファイン」という夏向け肌着を発売したので、来年以降は夏肌着の動きがどうなるかはわからない。 余談だが、サラファインには旭化成のキュプラという素材が使用されている。サラファインが増産出来なかった理由はキュプラの生産が追い付かなかったと言われている。 さて、保温肌着の代名詞ともなりつつあるユニクロの「ヒートテック」だが、自分はパッチを1枚持っているのだが、それほど暖かいとは感じられない。1枚穿いた分だけの暖かさは実感するが、よく言われるように「汗をかいてしまう」ほどではない。別に普通のパッチでも同じではないかと思う。  自分がときどき、コメントを発表させていただいたり、ショップレ

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    mieapril 2010/11/17
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