新聞記者、放送記者、週刊誌記者、海外特派員、フリージャーナリストたちの協力、他に、一般市民の情報提供によってタブーのない情報を発信します。 中央大學の理工学部の教授(45)が大學のキャンパスで刺殺された事件で元教え子のアルバイト定員、山本竜太容疑者(28)が殺人容疑で逮捕された。警視庁富坂署捜査本部の調べに対し「初めから殺すつもりで大學に行った」などと供述している。 5年前に同大を卒業した山本容疑者は教授の背中や胸などを40数ヵ所も刺していることから強い恨みを持っていたとみられる。 恩師と元教え子の間に何があったのか。最大の焦点は動機である。 「先生のご家族に申し訳ないことをした」と謝罪の言葉をのべてはいるが、動機については口をつぐんだままだ。どんな理由があろうと殺人は許されない。事件解明については警察の捜査を待つ他はない。第三者による余計な憶測は許されないし、すべきではないだろう。 だが