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2010年11月17日のブックマーク (2件)

  • 海外脱出論を総括する 1.海外就職を目指す理由 海外脱出ブログ

    1章 憧れやナショナリズムを越えて このブログをはじめた時に、こう書きました 「ブログでは、私をはじめ日人が海外で暮らす、そのために海外で働くということについて、日に残る人生と比較しながら、どちらが得か、ベターかを考えていきたいと思います。 その際、漠然とした海外生活への憧れや、日への嫌悪感・憎しみも、または単に変化を恐れる保守性や、国粋主義的な排他性も、それらすべてを排除して考えていきます」 「海外就職、海外移住人生のオプション・選択肢のひとつに過ぎない」(「憧れやナショナリズムを越えて」) 今回は、これまでの総括ということで、改めて上記の基スタンスに則って考察していきたいと思います。 2章 外国人労働者と海外就職 海外就職するということは就職先の国で外国人労働者として働くことを意味するわけですが、各国とも外国人労働者(定住希望者)については 富裕層、専門技能・知識を持つ優秀

  • 『フクシ伝説』 好きなことを好きなだけやってきた親子の物語 - Joe's Labo

    あらたまって紹介するようなでもないのだけど、暇つぶしに読んでみたら、いろいろと 考えさせられてしまったので紹介。三冠王の一人っ子、落合福嗣くんの自伝である。 まだ学生の身分で自伝というのも、なんだか凄い話だが。 様々な芸能人にため口をきいたり、女子アナにセクハラしたり(小学生時)、 篠塚に「おまえの背番号、父ちゃんによこせ」と詰め寄ってみたり、そういう伝説の検証 から入り、後半は父である落合監督との対談に入るのが、ここが色々な意味で深い。 有名な話だが、落合博満というのは、いわゆる野球エリートコースの出身ではない。 甲子園には出たこともないし、大学野球も活躍どころか半年で中退した。 人いわく、「7回も野球を辞めた」そうだ。 中でも、最後の辞めっぷりが凄い。大学入学して三カ月、野球も大学も何もかもが嫌になり ぷぃっと寮を出て2週間以上、公園で寝泊まりしていたという。 それから大学辞めて田

    『フクシ伝説』 好きなことを好きなだけやってきた親子の物語 - Joe's Labo