スマートフォン用のメディアクエリー(Media Queries)の指定を調べたときのまとめです。 まずはお約束。 <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0" /> device-widthを指定して、ビューポート(仮想の画面領域)の幅と実際の画面幅を一致させます。 iPhoneの場合、3GSまでならここは320pxを指定するのと同じ。iPhone 4以降ならRetinaなのでデバイス幅と言うなら本来は640pxになるところですが、互換性を取ってこれも320px。つまり width=320 でもいいってことですかね。 次はメディアクエリーの記述。 @media only screen and (-webkit-min-device-pixel-ratio: 2) { /* iPhone Retin
スマートフォンのRetinaディスプレイだとPCでくっきり見えてる画像がぼやけてしまう件。 500px × 300pxの画像をRetinaディスプレイでくっきりさせたいなら 1000px × 600pxの画像を作成してサイズを50%に指定すれば良い。 その方法を以下に列挙する。 基本 Retinaディスプレイはdevice-pixel-ratioという値が1.5ないし2なので CSSなりJSなりでその値を判別して振り分ける CSS3 Meia Queries Androidで未対応機種があるため、上書きで使う方が無難。 @media only screen and (-webkit-min-device-pixel-ratio: 1) { } @media only screen and (-webkit-min-device-pixel-ratio: 2),(-webkit-min-de
スマートフォンで解像度ごとに最適な画像サイズにするdevicePixelRatioの設定 2011年8月31日 スマートフォンでは機種によって解像度がことなるのは周知のとおり。 100px×100pxの画像をiphone3で表示すると100px×100pxで表示されるが、iPhone4では解像度が2倍なので50px×50pxになってしまいます。 スマートフォンの解像度は横幅320pxを標準として480px、640px、720pxなど機種により様々な違いがあります。そこでCSSのmedia query を利用して最適なサイズに書き分けを行います。 /* devicePixelRatio=1(iPhone3~3GS、低解像度Android端末)とdevicePixelRatio未対応ブラウザ */ .className { width: 100px; height: 100px; backgr
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