ExcelのRTD用DCOMサーバの作り方 - しがないプログラマ の日記
Excelのワークシート関数 RTD (RealTimeData)用サーバ作成メモ - しがないプログラマ の日記 の続きです。 とりあえず、DCOMとして別プロセスで動くRTDサーバが作れたのではまった場所のメモです。 前提として前回も書きましたが、.NETで DCOMを書くのは大変なのでVBのActiveX.EXEをWrapperとして .NETでの実装をVBから呼び出す形で動かします。VBと .NETとの間はCOM連携機能を使うことになります。 COMとして RTDサーバを作る場合には、この方法で .NETで可能です。しかし、.NETの言語サポートではDCOMはやってくれないため、C++/CLIなどで自前で ATLをガシガシ書く必要があります。しかし、今回はそれはやらない方向で*1。 ActiveX EXE Wrappers - CodeProject ここを見ると、.NETでCOM
How to create a RealTimeData server for Excel - Office
Summary Microsoft Excel provides a new worksheet function, RTD, that allows you to call a Component Object Model (COM) Automation server for the purpose of retrieving data real-time. This article describes how to use Visual Basic to create a RealTimeData Server for use with Excel's RTD function. More Information The RTD worksheet function has the following syntax: =RTD(ProgID,Server,String1,[Strin
Excelのワークシート関数 RTD (RealTimeData)用サーバ作成メモ - しがないプログラマ の日記
仕事でRTDを使ってExcelにデータを表示したいと言う話がでてきたので、サーバを作る方法を調べたメモです。 RTD用のサーバはDCOMなので C#で作ることを前提に書きます。RTDからのやりとりは、Microsoft.Office.Interop.Excel のIRtdServerインターフェイスを実装したクラスをCOMで公開しておく必要があります。 Microsoft.Office.Interop.Excel自体は、Office PIA(Office プライマリ相互運用機能アセンブリ)に含まれているので、Officeのインストール時に先に.NETフレームワークをインストールしておくと、オプションで[.NET プログラミング サポート] が選べるようになるらしい*1です。ただ、 からも入手できます。 さて、ExcelのPIAへの参照を設定したら後は IRtdServerインターフェイスを
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RTD Refresh Interval
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/285888?spid=2512&sid=475?spid=2512&sid=475
