* 任天堂株式会社 東京ゲームショウ2005 TGSフォーラム 基調講演 ゲーム人口の拡大に向けて 〜ゲーム産業に今、何が必要か〜 Life is beautiful: 任天堂の基調講演を見て感じたことで紹介されていたので、初めて見たのですが、大変素晴しい講演です。 企業のトップとはどうあるべきかの理想の形を見せているように思えます。 潜在的な危機の認識 一貫して「ゲームは今のままではジリ貧」という強い危機感がこの講演の底流にあります。 新らしくゲームを始める人が減り、ゲームが好きな人にとっては「どこかでやったことのあるゲーム」ばかりになって、驚きをもたらすソフトが少なくなっているのではないか、という問題提起です。 これは、まだ売上や利益という数字としては顕著に現れていないことだと思いますが、まだ顕在化してない問題点、危機の前兆に目を向けて、積極的に対策するというのは、トップの最も重要な任
◆Googleとはてなについて小一時間考えてみた。 - Wandering between the Top and the Bottom ◆好むと好まざるとにかかわらず - 「糸井重里>>>>>(越えられない壁)>>>mixiとかはてな」という現実 ◆したらば元社長日記 - はてなって何がすごいのかわからない この辺で語られているはてなの凄さとかそれが宗教的な印象を与えるとかいうことについて考えていること。(タイトルはここから拝借) オレは技術的なことはさっぱりな人間だけどもやっぱりはてな凄いと思っているクチ。ジグソーパズルのピースがどんどんはまっていって、その度になるほどな〜、う〜ん凄いなーと唸ってきた。はてなを始めてからそんな感じがもうずっとある。でこのジグソーパズルというが毎度お馴染み『ぼくたちの洗脳社会』の未来予測だったりする。 ってことでここでもこの本から関係するとこ引用しつつ書
コメント欄にて有名なコメンテーターからの突っ込み、ブクマでも好評ってことで前回記事の続き・・・ これからの社会において重要なのは「 資本力」でなく「洗脳力」、有効なイメージ。ここで例としてディズニーランドを上げているのはその後の話とも絡んで大事なポイントなのだけど、ディズニーランドのイメージとして語られている >お金儲けではなく、人々をとことん楽しませようというコンセプト。明るく楽しそうな職場。才能に応じて様々なことにチャレンジさせてくれそうな開かれた感じ。アメリカ的合理主義による整然とした運営方針 って結構はてなのイメージとしてもある気がする。 この岡田斗司夫が書いたディズニーランドにみんながなんとなく持っているイメージとしての「幻想資本」に近いものを株式会社はてなも持っているのではないか。そしてこの幻想資本は技術や戦略によって生み出されたのではなく社長である近藤淳也氏、つまり個人がその
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