ブックマーク / bunshun.jp (2)

  • 「赤字になってからリストラしても遅すぎる」黒字なのに“リストラを止めない企業”の思惑 | 大企業の光と影 | 文春オンライン

    資生堂やオムロンなど近年、大手企業が進めるのが「黒字リストラ」。儲かっているのになぜ社員の首を切る? そして黒字リストラの先にあるものとは……。経営コンサルタントの日沖健氏の分析を前後編に分けて紹介する。(全2回の1回目/後編を読む) 黒字企業がリストラを実施する理由とは…? 写真はイメージ ©getty ◆◆◆ 黒字企業がなぜリストラ? 決算が黒字なのに早期希望退職を募集する「黒字リストラ」。昨年あたりから多くの有力企業が大規模な黒字リストラを実施しており、今年の募集人数は、過去最高を大きく更新する見込みです。今回は、企業が黒字リストラに突き進む理由と今後の展開について考えてみましょう。 まず確認しておきたいのは、一口に黒字リストラといっても、動機が「後ろ向き」のものと、「前向き」のものがあるということです。 後ろ向きの黒字リストラというのは、従来からよくあるリストラの延長です。経営状態

    「赤字になってからリストラしても遅すぎる」黒字なのに“リストラを止めない企業”の思惑 | 大企業の光と影 | 文春オンライン
  • 「つばさの党の選挙妨害」と「札幌のヤジ排除」の本質的な違いとは? ヤジ問題のエキスパートに聞いてみた | 文春オンライン

    現場で感じたこと 街頭演説はいろいろな候補者の考えを聞けるだけでなく、チャンスがあれば候補者に話しかけて質問もできる。同じ質問をすることで候補者の考えの違いや、答え方で人柄も知れたりする。とても自由な雰囲気がいい。さらにこのときの小池都知事は「文藝春秋」(5月号)で元側近から学歴詐称疑惑を報じられたばかりだった。小池氏が応援演説で聴衆の前でどう振る舞い、聴衆はどう反応するのか? ぜひ確認したかったのだ。 現場にいたプチ鹿島さん(右)とダースレイダーさん(プチ鹿島さん提供) しかし、つばさの党がそのすぐ横や目の前で大音量で罵倒していた。自分達も立候補しているので「演説」と主張しているのだろうが、こうした行為のために多くの陣営は街頭演説の日程を公表しなくなった。いろんな候補を見にいくことは難しくなり、つまりは民主主義の危機だと深刻に感じた。 一方で選挙戦最終日の街頭演説に行くと警察官がたくさん

    「つばさの党の選挙妨害」と「札幌のヤジ排除」の本質的な違いとは? ヤジ問題のエキスパートに聞いてみた | 文春オンライン
    mignonetigons
    mignonetigons 2024/05/21
    演説を聞きたい聴衆には等しく演説を聞く権利の破壊的妨害者。民主主義の敵である。片勢だけ批判するダブルスタンダードな欺瞞はゆるされない
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