2017年5月18日のブックマーク (1件)

  • 「月収400ドルしかない」--ランサムウェア被害者の悲痛な訴えに犯人が同意?

    世界が大量のデータを失う可能性に怯えるなか、台湾は無傷で切り抜ける可能性がある。 ランサムウェア「WannaCry」の開発者は、台湾の一部被害者のデータを解放することにしたようだと、シンガポールのメディアChannel 8 Newsが現地時間5月14日付で報じている。 被害を受けた台湾のユーザーが公開したメールのスクリーンショットでは、月収が400ドルしかないと主張する被害者に対し、WannaCryを仕掛けたとみられる相手が、自分たちの台湾でのキャンペーンは「完全な失敗」とみられるため、この被害者に対して、データの暗号化を無料で解除すると述べている。 メールの相手は失敗の理由として、台湾人の「収入を高く見積もりすぎた」ことを挙げている。 調査によると、2016年の台湾人の平均月収は1344ドルだという。 WannaCryに脆弱な未パッチの「Windows」旧バージョンを利用している人が多い

    「月収400ドルしかない」--ランサムウェア被害者の悲痛な訴えに犯人が同意?
    migrant777
    migrant777 2017/05/18
    今時古いWindows使ってるのはリテラシーが低いか、そうでなきゃ買い換える金もないってことか。