句読点やコロンやピリオドが最後に付く漫画作品ってどれだけあるのだろう。 ドラマだと今やってる『半分、青い。』、アニメ映画だと『君の名は。』、人名だと藤岡弘、あたりが有名だ。じゃあ漫画ではというと『いいひと。』くらいしかパッと思いつかない。漫画タイトルに句読点を付けても、読み飛ばされるうちに埋没してしまうから少ないのかなー。
2000年から小学館のBetsucomi(現ベツコミ)にて連載されていた「ホットギミック」は、平凡な女子高生・成田初(はつみ)が主人公。同じマンションに住む橘亮輝に弱みを握られ、無茶な命令に振り回されることになるが、そんなある日、人気モデルとなった幼なじみの小田切梓が数年ぶりに帰ってくる。憧れの存在だった梓、口は悪いが傷ついた初を励ましてくれる亮輝、幼い頃からいつも自分を守ってくれる優しい兄・凌(しのぐ)との恋に揺れ動く、初の姿を描いていく。 主人公の成田初役は乃木坂46の堀未央奈に決定。橘亮輝役は清水尋也、小田切梓役は板垣瑞生(M!LK)、成田凌役は間宮祥太朗が演じることも明かされた。また監督・脚本は「溺れるナイフ」の山戸結希が担当する。 相原は「映画館で、私が造ったキャラクターたちが動く世界を観せて貰える機会に感謝しつつ、漫画とはまた別の実写版ギミックを読者の皆さんと一緒に楽しみにした
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