ブックマーク / science.srad.jp (3)

  • 国際宇宙ステーションで謎の細菌が見つかる、地球外のものである可能性も | スラド サイエンス

    国際宇宙ステーション(ISS)の外壁で細菌が発見され、これが地球外のものである可能性があることが話題になっている(INDEPENDENT、トカナ、Slashdot)。 トカナの記事では「“未知の生命”が国際宇宙ステーションで採取」「人類とエイリアンが邂逅」などとされているが、実際のところは現時点ではこの細菌が地球外由来のものであるという証拠はないようだ。 この細菌の発見を明らかにしたのはロシアの宇宙飛行士で、ISSモジュールの打ち上げ時にはなかったものだとしている。ただ、超低温や高温に耐えられる細菌は地球上にも存在し、以前にもそういった地球由来の細菌が宇宙ミッションで見つかったことはあるそうだ。現在分析中とのことだが、とりあえずこの細菌には危険性はないように見えるという。

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    migrant777 2017/12/06
    ありがちなSFホラーの導入。
  • 水素と酸素が2対1で含まれるガスでアンチエイジング? | スラド サイエンス

    ここ数年、水素を使った「老化防止」、いわゆる「アンチエイジング」が一部でブームらしいのだが、水素を吸引するというアンチエイジング法があるそうだ。 水素には可燃性があり、特に水素と酸素を2対1で混ぜた水素爆鳴気は簡単に着火・爆発することが知られているが、こういったアンチエイジング法で使われているもので「水素66%・酸素33%の混合ガス」なのに「火を近づけても着火も爆発したりもしません」というおそるべきガスが存在するらしい(『水蒸気の新しい言い回し「水素66%・酸素33%の混合ガス』)。 タイトルですでにネタバレ気味だが、「水素エイジング」なるものを行っているとあるサロンでは、「水素吸引」として「水を熱して蒸気に変え、それを吸引適正温度まで下げたガス」を吸引させているという。普通の加湿器との違いについては不明である。 なお、水素を使った療法においては科学的にきちんと検証されているものもあるが、

    migrant777
    migrant777 2014/11/06
    あの悪名高きDHMOではないか!なんと恐ろしい!
  • 社会主義に長く晒されていると、ズルするようになるという実験結果 | スラド サイエンス

    ミュンヘン大学とデューク大学の研究チームが合同で行った実験によれば、社会主義はモラルにゆるみを生じさせることが分かったとのこと(Economist、Slashdot)。 実験では、被験者としてベルリンの住民から任意に250人を選出し、サイコロを40回振らせて、数字の合計が最も大きい人を勝者とするゲームを行った。このゲームでは、サイコロを降る前にサイコロの上面か下面どちらかを選び、振ったあとに指定した面の数字が自分の得点となる。しかし、どちらの面を選んだのかを申告する必要はなく、たとえば、当は上面の数を選んでいたのに数の大きい下面の数を記録するという「ズル」が可能となっていた。正直に申告を行えば、4や5、6と同様の頻度で1、2、3という数が記録されるはずだが、実験の結果、被験者の中にはズルしたのではないかと疑わしくなるほど大きな数ばかりを記録する人がいたという。 ゲームの終了後、被験者らに

    migrant777
    migrant777 2014/07/24
    政治家で試したら当選している人は豪運を有しているに違いない(ムダヅモ感)
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