個人情報保護委員会への報告は済ませた。積水ハウスは今後「委託先の情報セキュリティに関する監督強化を行うとともに、個人情報の取り扱いの一層の厳格化に取り組む」としている。 事態が発覚したのは6日。外部からの不審なアクセスを検知したため、サーバを停止し、詳細を調べたところ、10日に漏えいの可能性と原因が分かったという。 関連記事 カプコン、最大35万件の個人情報が流出した恐れ 11月2日の不正アクセスで カプコンが、第三者からの不正アクセスで最大35万件の個人情報が流出した可能性があると発表。国内外の顧客情報や株主名簿などの情報が含まれるという。 沖縄のスーパーで個人情報など計6000件以上が流出した可能性 商品の予約情報も 沖縄県でスーパーマーケットを展開するリウボウストアは、オンラインストアを管理するサーバに不正アクセスを受け、個人情報が一部流出した可能性があると発表。うなぎやワインの店頭