どうも、学生時代は遅刻の常習犯だったマツボックリです。 遅刻と言ってもギリギリ間に合わないとかいうレベルではなく、２限目の終わりに登校したり、ひどい時には午後から登校したりと確信犯だったわけですが、今になって考えてみると起立性調節障害（きりつせいちょうせつしょうがい）だったのかもしれません。 大人になった現在では、朝起きられないという事はなくなりましたが、朝に弱いのは変わっていません。 今回は、朝起きられない原因「起立性調節障害（きりつせいちょうせつしょうがい）」について語っていきたいと思います。 朝起きられないのは病気？ 「朝起きられない」や「二度寝してしまう」などと聞くと、この人は怠け者なんだなと考えてしまう人も多いと思います。 しかし朝起きられない場合や午前中は調子が良くないのには、単に怠けているだけでなく病気である可能性があるのをご存知でしょうか。