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2015年7月3日のブックマーク (3件)

  • 「パックマン」などのIP開放、個人クリエイターの受付開始 学校のエントリーも可能に

    バンダイナムコエンターテインメントは7月3日、「パックマン」「ゼビウス」など同社のゲーム17タイトルのIP(知的財産)を国内のクリエイターに開放する「カタログIPオープン化プロジェクト」で、個人クリエイターのエントリー受付を開始した。審査に通過して「公認クリエイター」になれば、対象ゲームのキャラや音楽を利用したスマートフォンゲームなどを開発・配信できる。 公認クリエイター第1弾として、スマートフォンアプリ、ブラウザゲーム、新デバイス向けコンテンツを開発する個人を募集。審査は、(1)個人で制作したコンテンツがコンテストなどで表彰された経験がある、(2)長期にわたって個人でコンテンツを公開している実績がある、(3)プロジェクトの対象タイトルを長く愛用している――の3点を総合的に考慮して認定する。 認定されたクリエイターは簡易的な企画審査を受けられ、審査終了後は監修なしで2020年3月末まで国内

    「パックマン」などのIP開放、個人クリエイターの受付開始 学校のエントリーも可能に
  • 「スレイヤーズ」懐かしい! 25周年を迎えイラスト担当あらいずみるいさんの記念展開催

    東京・青山のアートギャラリー「GoFa」にて、「あらいずみるい スレイヤーズ25周年記念展」が7月11日から開催されます。 2015年に25周年を迎えるライトノベル「スレイヤーズ」。展では初期原画から近年の複製画(データ出力画)を中心に、会期を3ステージに分割、一部を入れ替えて展示が行われます。 また、コラボレーションカフェメニューも提供され、キャラクター達の25年間がギュッと詰まった空間となるようです。そのほかアートグラフ・アートカードなど展示会記念グッズも販売予定。これはスレイヤーズファンにはたまりませんね! 「あらいずみるい スレイヤーズ25周年記念展」 開催期間:7月11日(土)~8月30日(日) 1st stage 7月11日~7月26日 2nd stage 7月28日~8月9日 3rd stage 8月11日~8月30日 定休日 :毎週月曜日(祝日を除く) *8月9日はビル休

    「スレイヤーズ」懐かしい! 25周年を迎えイラスト担当あらいずみるいさんの記念展開催
  • 『Her Story』 レビュー 「ストーリー」がもたらす無二の体験

    『Her Story』は『サイレントヒル シャッタードメモリーズ』のシナリオや『Aisle』などを手がけたSam Barlowの手による新作タイトルである。発売日は2015年6月24日。GOGやSteamPC版が配信されているほか、iOS向けにも配信されている。プレイヤーはレトロなデータベース端末を模した画面を操作して、夫が行方不明になったというある女性の物語を追ってゆく。データベースには過去に行われた彼女に対する取り調べのビデオクリップが数秒~2分前後というバラバラの単位で保存されており、プレイヤーはそれを適宜検索、閲覧することで『Her Story』――「彼女」の物語を追ってゆくのである。 旧式データベースとの格闘 内容そのものは至極単純。Windows3.1時代を思わせるデータベース端末を模した画面を操作して、検索窓に適当な単語を入力する。その後検索ボタンを押すと、その単語が「彼女

    『Her Story』 レビュー 「ストーリー」がもたらす無二の体験