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ブックマーク / gigazine.net (2)

  • 病原菌やウイルスをガラスで再現した美しいオブジェ「Glass Microbiology」

    ウイルス自身に色はありませんが、テレビや雑誌では見やすいよう着色が施してあるため、誤解が生じることもあります。そこでアーティストLuke Jerramさんが企画したのが無色透明、ガラスで作った精緻なウイルスの模型を作るプロジェクト。実際にガラス職人が手作業で作ったもので、「色」を使わずにウイルスを表現している点が画期的であり、写真は医学雑誌や教科書でも使われています。 Glass Microbiology http://www.lukejerram.com/glass/ ◆01:エンテロウイルス71 1965年に発見された風邪やインフルエンザのような症状を起こすウイルス。 ◆02:豚インフルエンザ 人にも感染し、生物災害にもなり得る危険性のあるウイルス。2009年には新型インフルエンザとして世界的に流行しました。 ◆03:架空のウイルス こちらは実際には存在しない架空のウイルス。 ◆04:

    病原菌やウイルスをガラスで再現した美しいオブジェ「Glass Microbiology」
  • 目の見えない人に埋め込んで視覚を取り戻すデバイス「Bio-Retina」

    By vernhart 加齢黄斑変性や糖尿病性網膜症などといった網膜の欠陥によって完全に失明した患者であっても、576ピクセルに等しい映像で視力を取り戻すことができる技術が開発されました。 The laser-powered bionic eye that gives 576-pixel grayscale vision to the blind | ExtremeTech このバイオ・インプラントは、さまざまな学説や動物による試用テストを経て、ヨーロッパの市場に衝撃を与えているようです。 視力を回復させるインプラントにはこれまでにもSecond Sight社によって開発されたArgus IIというものがあり、これはすでにヨーロッパで利用可能です。費用はおよそ11万5000ドル(約900万円)。4時間の手術によって眼球の後ろにアンテナを埋め込みます。この時、アンテナにシグナルを送るためにカ

    目の見えない人に埋め込んで視覚を取り戻すデバイス「Bio-Retina」
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