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2017年8月20日のブックマーク (5件)

  • 相続人70人の土地、納税は私だけ 代表者に重い負担:朝日新聞デジタル

    負動産時代 土地の名義人が亡くなった後も、自治体は納税義務を負う代表者を指定し、固定資産税の納付を求め続ける。相続争いなどで土地の名義が「死者」のままになっていても、相続人の代表者には重い負担がのしかかる。 千葉県のJR我孫子駅から徒歩6分。密集するマンションや民家を抜けると、塀に囲まれた広々とした敷地(約700平方メートル)が現れた。敷地内に住宅や店舗兼倉庫があるが、実際に住居として使っているのは敷地全体の10分の1ほどだ。 敷地全体にかかる固定資産税と都市計画税は年間約36万円。自営業男性(63)の80代の父親が納めている。3世代でこの敷地に住んでいるが、土地の名義人は、80年以上前に亡くなった父親の祖母のままだ。祖母の死後、親族間の話し合いが物別れに終わり、相続登記されないまま法定相続人が増え続け、いまでは70人近く。父親はその一人にすぎない。 名義人が亡くなったからといって、固定資

    相続人70人の土地、納税は私だけ 代表者に重い負担:朝日新聞デジタル
    mikalingf
    mikalingf 2017/08/20
    一般人の感覚では、固定資産税を払うか、土地の権利を放棄するかですが、国の考えはよくわかりません。
  • JR四国:路線維持「近く困難に」 自治体に支援要請へ | 毎日新聞

    懇談会終了後、記者会見するJR四国の半井真司社長(右)と正司健一座長=高松市で2017年8月18日、岩崎邦宏撮影 JR四国は18日、四国の鉄道網を維持する方策を考える有識者懇談会の初会合を高松市内で開いた。1987年の発足当時から鉄道事業の赤字が続いているJR四国は「自助努力だけでは路線維持は近い将来困難になる」とし、不採算路線の利用促進や維持で自治体などに支援を求めていく方針だ。 懇談会は日交通学会会長の正司健一・神戸大大学院教授を座長に四国4県の知事ら18人で構成。年明けの第2回会合で路線別の収支を初めて公表する見通しで、来夏の第3回会合で中間とりまとめをする。その後、各県ごとに路線維持について話し合い、具体的な方策に取り組むとしている。 JR四国の鉄道事業は発足当初から年間100億円前後の赤字が続き、2016年度は120億円に達した。全9路線のうち瀬戸大橋線以外は赤字で、国が設けた

    JR四国:路線維持「近く困難に」 自治体に支援要請へ | 毎日新聞
    mikalingf
    mikalingf 2017/08/20
    四国の鉄道を利用するのは四国に住む人ばかりではないですよね。分割が間違いに一票!
  • 高校生平和大使演説見送り 核禁止条約への言及懸念か - 共同通信

    【ジュネーブ共同】2014年以来、毎年8月にジュネーブ軍縮会議で核兵器廃絶を世界に訴えてきた日の高校生平和大使の演説が、今年は見送られたことが18日、分かった。関係者が明らかにした。 平和大使たちは核兵器禁止条約への共感を示しており、関係者は「日政府が署名しないと明言する条約について演説で言及されることを懸念したのではないか」と指摘した。 ジュネーブ軍縮会議日政府代表部は「高校生平和大使の演説は毎年必ずやると決まっているわけではない。今年は軍縮会議の議事上、適当でないと判断した」と説明した。

    高校生平和大使演説見送り 核禁止条約への言及懸念か - 共同通信
  • 話題の新サービス「VALU」って何だ? 小川晃平代表に聞く | 文春オンライン

    今年5月31日にサービス開始されると、瞬く間にネット上で話題となった「VALU(バリュー)」。個人を会社に見立てて、「自分を株式上場できる」という仕組みだ。それぞれの「価値」に応じて値段が決まり、人はVALUを売り出すことで資金調達ができる。流通するVAと呼ばれる擬似株券は需給によって価格が上下し、第三者も売買することができる。VALUは仮想通貨ビットコインで取引され、すでに「時価総額」が10億円を超えるVALUも誕生している。 VALUは仮想通貨バブルの徒花になるのか、はたまた新時代のインフラとして定着するのか。VALU代表の小川晃平氏に聞いた。 フリーになってクレジットカードの限度額が減った ―― VALUはまったく新しいサービスですが、「VALUって何なの?」と聞かれた時には、どう答えているんですか? 小川 「簡単に言うと、SNS×クラウドファンディングみたいなものですよ」と説明を

    話題の新サービス「VALU」って何だ? 小川晃平代表に聞く | 文春オンライン
    mikalingf
    mikalingf 2017/08/20
    わかりやすかった。
  • 砂浜に埋められた“炭”で小2男子が両足をやけど 「二度と同じ事故が起きて欲しくない」と家族・旅館が注意喚起

    8月16日15時30分ごろ、砂浜で遊んでいた小学2年生の男の子が、浜辺に放置されていたバーベキュー用の炭を踏み、両足の裏をやけどする事故がありました。男の子の家族と男の子が宿泊した温泉旅館が「もう二度と同じ事故が起きて欲しくない」と事故を公表。編集部の取材に応じました。 事故によりけがを負った男の子の足。両足に痛々しく包帯が巻かれている 事故があったのは、透き通るような海の美しさから「積丹ブルー」とも呼ばれる北海道積丹郡(しゃこたんぐん)浜西河の砂浜。北海道千歳市に住む小学2年生の男の子は、家族らとともに積丹郡に訪れていましたが、当日予定されていた船釣りがしけで中止になったことから、砂浜で遊んでいました。 事故のあった海岸は「積丹ブルー」と呼ばれる美しい場所 当初男の子はビーチサンダルを履いていましたが、水際で遊んでいた際にはだしとなり、その後砂浜を歩いていたところ「ギャーッ」という叫び声

    砂浜に埋められた“炭”で小2男子が両足をやけど 「二度と同じ事故が起きて欲しくない」と家族・旅館が注意喚起
    mikalingf
    mikalingf 2017/08/20
    バーベキューをする前に炭の取扱方を学んでほしいです。