LINEが未就学児向けの動画サービスを開始する。安心・安全をうたっているが、子供が夢中になってしまう可能性があり、親子のルール作りが不可欠だ。 「ドラえもん」「ポケットモンスター」など人気動画を提供 LINEがキッズ向けサービスを拡充させる。3月20日に行われた発表会で、未就学児(1歳から6歳)と親向けの動画サービス「LINE KIDS動画」を近日提供するとリリースした(近日中にiPhone版登場、Android版は2014年春)。 LINE KIDS動画は、LINEのアプリ内で動画を見られるサービス。「ドラえもん」「ポケットモンスター」「プリキュア」「仮面ライダー電王」「ムーミン」など人気のある28タイトル、1500本(1500エピソード)以上の動画を提供するものだ。 無料で視聴できる「タイマーシステム」というしくみを導入している。1日あたり15分(8時間で5分)の視聴時間が、自動で無料