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2012年2月7日のブックマーク (2件)

  • 年収440万円、独身の場合は? 節税のコツが分かる税金の話

    前回「増税は消費税だけじゃない。大増税時代の税金を理解しよう」は、間近に迫った消費税、所得税、住民税などの増税に関する話をお伝えした。その中で出てきた課税所得、給与所得控除などといった言葉は普段あまり縁がない人もいたと思う。前回は細かな計算のプロセスを省略したところもあるので、今回は皆さんが自身の税金を計算できるよう詳細を解説したい。 サラリーマンは毎月の給与明細に記載してある所得税、住民税の金額をどうやって計算しているか理解しているだろうか。前回も書いたが、筆者は23年間のサラリーマン時代、税金に対して興味も知識もなかった。よって自分が毎月の税金をいくら払って(納めて)いたのかまったく知らなかった。ましてその金額の根拠となる計算方法を調べようと思ったことなどなかった。筆者と同じようにじっくりと税金に向き合ったことのない人はそこそこいるだろう。 先日50代の知人と飲んだ際に「1980年代は

    年収440万円、独身の場合は? 節税のコツが分かる税金の話
    mikanuirou
    mikanuirou 2012/02/07
    モデル世帯の「年収500万円、奥さんと小学生の子供が2人いる場合」って、もう自分には全く手の届かない領域だ
  • 学生のうちから起業するのはあんまり感心しない件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    年末から年明けにかけて、なぜか学生起業家の人たちのプレゼンを聞く機会が多く、また嬉しいことにいろんな交流に引き続き声をかけていただくことが増えました。年寄りになってくると、若い人たちの考えることや吐いている息に若返りのエキスか何かがあるように感じられ、自分も20代に戻ったかのような勢いになる錯覚が心地よいわけです。 もちろん、彼らからすると、私らのような若年寄を呼びつける理由というのは、大御所ほど押し付けがましくなく、操業資金や事業をやるうえでの人脈など必要な支援はしてくれそうに見えるという下心はあるのでしょう。でも下心はいいんですよ。だって私らはあんなフレッシュで向こう見ずな事業計画に命を賭けようと思うほど若くないのですから。言うなれば、酒場で若い冒険者が次の冒険をどうしようと議論しているところへ、儲かるのか儲からないのか分からないクエストネタを提供する酒場のマスター(≒引退した冒険者)

    学生のうちから起業するのはあんまり感心しない件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)