2017年6月14日のブックマーク (1件)

  • 借入金で給料を2倍にしたら会社が潰れた

    中小・ベンチャー企業向け人材採用コンサルティング会社として一世を風靡したワイキューブ。優秀な人材を新卒で採用するノウハウを提供し、2007年には売上高約46億円にまで成長した。いわゆる「就職人気ランキング」では、並み居る大手を抑えて16位にい込んだことがあるほど、学生からの人気も高かった。それが一転、2011年3月30日、民事再生法の適用を申請した。なぜ経営破綻に至ったのか。元カリスマ社長の安田佳生氏がその理由を語る。 ワイキューブという会社の名前を覚えている方もいると思います。1990年、リクルートから独立して私が立ち上げた人材採用コンサルティング会社です。その会社を2011年3月30日、自らの手で潰しました。東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請したのです。負債総額は約40億円でした。 人材採用会社のカケハシスカイソリューションズ(東京・新宿)に事業を引き継いでもらい、一年間立ち上げ

    借入金で給料を2倍にしたら会社が潰れた
    mikapower95
    mikapower95 2017/06/14
    安田さんの弱さには一部共感できるものがある。潰れたけど、当時の社員の皆さんの優秀さ、以降の活躍の姿を見ると企業としての存在意義は果たしていると思われる。当時も今も昔も?人材ビジネスは狂気だ