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2016年4月9日のブックマーク (2件)

  • 年金改革法案を閣議決定 給付抑制を強化

    これからの年金はどうなる? 年金改革法案が閣議決定されました。今後は年金を支える若い世代に配慮し、支給額を抑える方向です。 年金額は物価等の状況により、毎年改定されることになっています。2004年には「マクロ経済スライド」が導入されました。それまで物価や賃金が上がったら、年金額も同様に上がっていましたが、導入後は、「加入者の減少と平均寿命の延び」から算出された「調整率」によって、上昇率が1%程度低く抑えられることになりました。 調整率は、2025年まで平均0.9%の見込みです。例えば物価が2%上昇すると、年金の上昇率は「物価上昇率2%-調整率0.9%」で計算され1.1%となります。(実際は2015年のみ調整実施) 今回の改革案では、調整しなかった分は翌年度以降に繰り越し、物価上昇時にまとめて調整率が加算されるようになります。つまり、“物価上昇がなく年金額の調整がなかった年”の翌年に物価・賃

    年金改革法案を閣議決定 給付抑制を強化
    mikarin-u
    mikarin-u 2016/04/09
     ※年金抑制
  • がん患者の障害年金!信じられない話!

    がん患者会シャローム代表個人ブログ! シャロームは、埼玉の東部に位置する杉戸近辺を拠点とした、地域に根ざしたがん患者会です。ところが、現在では、町外・県外の会員さんが75%を占めています。 昨日の続きを書こうと思ったが、急に発信内容を変えたいと思う。これから書くことは、実際にあった事例であり、問題提起でもある。 ある医師から実際にあった事例として聞いた話であり、掲載のご許可も頂いている。いずれ、ご人のブログでも発信したいとおっしゃっていた。 具体的な内容については割愛する。 ・・・・・・・・・・実際にあった当の話・・・・・・・・・・・・・・ その医師の患者さんが、末期の症状を呈していた。経験則では、余命半年と思われた。患者さんはずっと働いており厚生年金を納めていた。 医師は、患者さんにがん患者の障害年金制度があることを説明し、申請を勧めた。 その患者さんは、もっともだと思い、所轄の年金