FTPクライアントソフト「FFFTP」の開発を辞める予定——開発メンバーの川本優さんがこのほどTwitterに投稿した、そんな内容のツイートが話題になっている。 FFFTPは、Windows向けのFTPクライアントソフト。もともとは別の作者・Sotaさんが1997年ごろに開発を始め、オープンソースのフリーソフトウェアとして公開した。FTPクライアントの定番として利用されたが、2011年にSotaさんが開発終了を表明。オープンソースソフトウェア開発コミュニティーのSourceForge.JP(現OSDN)上で、川本さんらが開発を引き継いだ。 現行のバージョンは16年5月に公開した「1.99a」。川本さんによれば「ホストの設定をWinSCPへエクスポートする機能」を実装し、開発を終える予定。最終バージョンは「2.00」を検討しているという。 川本さんは「引き継ぎたい酔狂な人は多分いないだろう」
<猫>もっと長生きできる…腎不全多発、東大など原因解明 毎日新聞 10月12日(水)20時15分 腎不全の薬が開発されれば、猫の寿命が延びるかもしれない=大阪市中央区東心斎橋で2016年5月、小関勉撮影 猫に腎不全が多い原因を東京大の宮崎徹教授(疾患生命科学)らの研究チームが解明し、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に12日発表した。猫の死因のトップは腎不全とされているものの、原因は不明で治療法も確立されていなかった。猫はペットとして飼われる動物としては犬を抜いて最も多く、研究は腎不全の猫の治療や延命に役立つとしている。 腎臓は、血液中の老廃物を尿として排出する役割がある。腎不全はこの機能が働かない状態のことで、尿の通り道となる管内の細胞が死んではがれ、ごみとなって塞いでしまうことが原因となる。猫の場合は5〜6歳で急性の腎不全になることが多く、そのうち5〜7割が改善せず
日本の空に零式艦上戦闘機を飛ばす「零戦里帰りプロジェクト」。プロジェクトを推進するゼロエンタープライズ・ジャパンは、海上自衛隊鹿屋基地(鹿児島県)で零戦のテスト飛行を実施した。 テスト飛行のパイロット スキップ・ホルム氏は「73年ぶりに日本でこの零戦が飛ぶことは素晴らしい」と語りテスト飛行に望んだ。テスト飛行は、鹿屋基地を離陸、上空を大きく旋回し再び鹿屋基地に戻るというコースで実施。14時ごろに鹿屋の空へと舞い上がった機体は、10分ほどのフライトの中でエンジンの加速や減速など機体の状態を確認しながら安定した飛行を披露した。今回のテスト飛行は安全面から一般への公開は行われなかった。 今後は、一般公開を予定しているが、実施には航空局からの飛行許可の再取得や、米国からパイロットを再度招聘するなどの資金が必要となる。ゼロエンタープライズ・ジャパンは今後、企業・団体、個人などから幅広くスポンサーを募
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