旧統一教会との関係をめぐり辞任した山際前大臣。教団と過去にどんな関係があったのか、今後、どうやって関係を絶っていくのか。私たちは、山際議員と教団とのさらなる関係を伺わせる新たな証言、そして資料を入手…
統一協会(世界平和統一家庭連合)の韓鶴子総裁ら最高幹部と、自民党の国会議員経験者7氏が2019年に撮影した集合写真を、本紙は21日、入手しました。写真には、18年以降の韓総裁との面会を国会答弁(17日)で否定していた山際大志郎経済再生担当相も入っています。当時、全国霊感商法対策弁護士連絡会は国会議員に統一協会と連携するような活動を控えるよう要請していました。この要請を無視して統一協会の“広告塔”となった責任が問われます。 写真に写っている国会議員経験者は、自民党の山際氏、神田憲次衆院議員、工藤彰三衆院議員、東郷哲也元衆院議員(故人)、江島潔参院議員、北村経夫参院議員、島村大参院議員の7氏。統一協会側は韓総裁、日本本部の徳野英治会長(当時)、ダミー団体の天宙平和連合(UPF)ジャパンの梶栗正義議長(国際勝共連合会長)です。 写真が撮影されたのは19年10月5日。この日は名古屋市のホテルでUP
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