「スタジオジブリ」の代表取締役プロデューサー・鈴木敏夫氏(74)がYouTubeチャンネル「ひろゆきの行先未定」にゲスト出演し、新作映画の制作費について言及する場面があった。 ジブリの最新作「君たちはどう生きるか」は昨年12月にアオサギのキャラクターのポスターが披露されて以降はストーリーやキャストなど事前の情報をほとんど出さず、宣伝活動も一切なし。異色の公開方法が逆に話題となり、今月14日に公開されると公開4日間で観客動員135万人、興行収入21億4000万円を記録した。 この“一切宣伝なし”の件について聞かれると、鈴木氏は「賭けでしたね。ずっと映画を作ってきて、映画の作り方も宣伝のやり方も全部変えたいなと思ったんですよ」と答える。「それを6年前に考えて、岩波書店の『図書』っていう雑誌にも書いてるんですよ。締め切りのない映画っていうのをやってみたくて。そうなったら宮崎駿はどうなるのかを考え
![ジブリ・鈴木敏夫氏「君たちはどう生きるか」制作費に言及 “規格外”の金額に共演者「そんなに…」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/44b5cef2d99feab6a7f65b7d7eb132dbe28cce20/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20230810-00000290-spnannex-000-13-view.jpg%3Fexp%3D10800)