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2008年8月23日のブックマーク (5件)

  • 最近は経済学を勉強していないけど - shinichiroinaba's blog

    小島寛之さんの「バーナンキの背理法論駁n歩手前」 普通の経済モデルの感覚でいうと、「インフレが当に起きるか起きないか」といった推論を整合的に取り込んだモデルを作れば、多かれ少なかれコモンノレッジの様相が現れて、「自己実現的な」複数の均衡が生じるはずなのだ。(コモンノレッジによる自己実現的な均衡についての詳しいことは、拙著『数学で考える』青土社を参照のこと)。なぜ「誰もそれを信じず、インフレなど起きない」という均衡が、何の追加的条件もなく消えてしまうのだろう。 http://d.hatena.ne.jp/hiroyukikojima/20080822 がちょっと話題になっているのでメモ。ここで小島さんが論及している池田信夫さんの発言とは http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/42ec508b2462ea0a566bd8d69f5eee23 における 実際にそ

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    mike_baka
    mike_baka 2008/08/23
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    月に1冊、未知なるを読もうという試み(2024年1〜3月) はじめに 1月:【暇・退屈論】國分功一郎『暇と退屈の倫理学』 2月:【決済】ゴットフリート・レイブラント、ナターシャ・デ・テラン『教養としての決済』 3月:【自炊】土井善晴『一汁一菜で良いという提案』 総括 はじめに 社会人として過ごす年数も少なくはなくなっ…

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    mike_baka
    mike_baka 2008/08/23
    いつの間にか周りに「無理をしていて痛々しい○○さん」という哀れみの目で見られている自分が居る。うわあぁぁ・・・ また「こいつ」を作ってしまったorz
  • 妻が亡くなった……だけど悲しくない

    が事故で亡くなってから二月ほど経った。 しかし実はそれほど悲しくないのである。 当にこれっぽっちも悲しくないかというとそれは嘘になる。 でも悲しいという気持ちよりも「解放された」という気持ちの方が強い。 決して仲が悪かったわけではなく、むしろ良かった方だ。 と一緒に友達に会えば、が幸せそうにしているということをからかわれた。 確かに自分で望んで結婚したわけではない。「20代後半の女性と付き合うなら、男は結婚する責任があるでしょ」みたいなことを言われ、しょうがなく結婚したのだ。 それでも、自分なりにを満足させようと頑張った。 一緒に色々な所に出かけた。たまには喧嘩だってした。 自分の仕事時間を減らして、趣味の時間も取らず、いっぱい話をした。 の不安を解消するために自分の行動に制限をつけた。 はそれなりに結婚生活に満足していたと思う。 自分がそれだけやれるぐらいのだったのに

    妻が亡くなった……だけど悲しくない
    mike_baka
    mike_baka 2008/08/23
    「マーティン・ドレスラーの夢」みたいだ。配偶者が既に他界してるので更に重い。
  • 兄「妹の中、気持ちいいよ……」

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:00:36.99 ID:hTSevjJh0 兄「ああんっ、お兄ちゃんっ、あたしも気持ちいいよぉっ」 兄「もうすぐ出るぞっ……うっ」 兄「お兄ちゃんの精液が中にどぴゅどぴゅ出てるよぉぉっ」 兄「はぁ、はぁ……気持ちよかったよ、妹……。さて、ティッシュティッシュと」 兄「もう朝か……寝よう」 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 16:06:24.09 ID:hTSevjJh0 兄「お兄ちゃん、もう夜だよ、起きてぇ~」 妹の声で目が覚める。 兄「んん……まだ眠いんだよ、もうちょっと寝かせてくれ……」 兄「お兄ちゃんのもうちょっとは、もうちょっとじゃないからダメー」 兄「ほんの三時間くらいだよ」 兄「めっちゃ長いよっ」 兄「いいじゃないか、どうせニートで時間はたくさ

    mike_baka
    mike_baka 2008/08/23
  • 背理法を使うとき忘れてはならないこと - hiroyukikojima’s blog

    週刊東洋経済の9月1日号に載る(はずの)原稿を書き終えた。 その中に、キドランドとプレスコットがノーベル賞を受賞することとなった「動学的不整合性理論」の解説を書いた。(この理論については、週刊東洋経済9月1日発売号をちゃんと買って読んでくださいな)。そこで実は、筆がすべって、よせばいいのに、ちょっと「リフレ派」批判的なニュアンスを書いてしまった。打ち合わせをしているとき、編集者がどうしても書かせたいらしく、何度も焚きつけるので、ついついその尻馬に乗ってしまった、というのが正直なところだ。 「リフレ政策」というのは、不況のときに、中央銀行が「ある目標のパーセントのインフレになるまでは断固貨幣供給を続ける」とコミットして、人々に「インフレになるならモノを買わなきゃ」と決意させて、消費を刺激し、景気回復をはかる政策のことで、「インフレターゲット論」とも呼ばれる。(もちろん、高すぎるインフレ率を下

    背理法を使うとき忘れてはならないこと - hiroyukikojima’s blog
    mike_baka
    mike_baka 2008/08/23
    私が馬鹿なのか知らないけど、下二つは存在しないものを命題に置いてる。対して、バーナンキは「無税国家」を命題においてないようなんだけど… ↑thx単なる私の読み違えだったようですね