野田総務相が読売新聞のインタビューで、携帯電話大手の通信料値下げはまだ可能だと述べているとのこと(読売新聞)。 総務省はNTT、KDDI、ソフトバンクの大手キャリア3社に対し値下げを求めるようたびたび要求しており、先日には利用者が実際の使用スタイルに合っていない料金プランを選択していた場合に通知するよう求めていた(過去記事)。 野田総務省は「きめの細かい、マンツーマンに近い料金体系」の導入を求めているとのこと。 より個人ごとにカスタマイズされた料金設定が導入されたら最終的には料金が高くなるような気がするのだが……。