2019年10月20日のブックマーク (1件)

  • 「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」新井紀子の書評・要約・感想

    AI vs. 教科書が読めない子どもたち」で、読解力のないAIが、読解力のない人間の子供の強力なライバルになる可能性があることを示唆している。東ロボくんや、RSTを通して、AIに負けない方法を検証している。 新井紀子さんの紹介 新井紀子さんは「数学基礎論」を専門分野とする数学者です。新井紀子さんは、10年計画で「東ロボくん」というAI東大に合格させるプロジェクトを2011年から開始しました。 新井さんは、2010年に「コンピューターが仕事を奪う」を出版し、AIが人間の仕事を奪う懸念を発信した第一人者です。出版当時、誰もこれを現実に起こることとは認識してくれず、著書はSFのコーナーで売られていました。 そのことに危機感を持った新井さんは、「東ロボくん」を通して、AIはどこまでできるのか?又はできないのか?を解明して、人間はAIに代替されないためにどんな能力を持たなければならないのかを検

    「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」新井紀子の書評・要約・感想
    mikeusagitan
    mikeusagitan 2019/10/20
    面白いですね。(*^-^*)AIの能力、私も勘違いしていました。勉強になりました。まとめてもらってありがとうございます!