今回も前回に引き続き、ただいま受講中のMySQLトレーニングの実況中継(4日目)。 いつも応援ありがとう! 【参考】 MySQL Certification Study Guide 今日のトレーニングは、MySQLのログ、トランザクション、バックアップ、レプリケーションについて。 実践に役立ちそうな技から、試験ぐらいでしか使わなそうな技まで、気になったものをトレーニングを受けながらリアルタイムに追記していくので、もし今日の分をまとめて見たいあなたは、18時以降にまたどうぞ。 一般クエリーログをオン(デフォルトはオフのまま)にすると、発行されたクエリーを記録できるが、パフォーマンスが10%ほど低下する。 スロークエリーログを使うと、実行の遅いクエリーやインデックスを使用していないクエリーを記録できる。 基本的にMyISAMの方がselect、insertなどの動作がInnoDBよりも速い。
MyISAM型には3種類の異なるデータ保管形式があります。 そのうち2種類(static, dynamic)は、使っている列のデータ型によって自動的に選ばれます。残る1種類(compressed)は、myisampackコマンドによって圧縮された形式です。 ●Static (Fixed-length) Table 全ての列が固定長データのテーブル、言い換えると可変長のデータ型(text,varchar,BLOB)を*使っていない*テーブルは、Static形式が使われます。 この形式は全ての列のデータ長が固定されているので、目的のデータにアクセスするための計算が簡単にでき、ディスク上のデータに高速にアクセスできます。つまり検索に最も適している形式ということです。 例として、テーブルstatic_tableを示します。 mysql> SHOW CREATE TABLE static
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