2015年9月29日のブックマーク (1件)

  • 悲願30年達成なるか、日本の次期主力ロケットH3:日経ビジネスオンライン

    1985年から開発を始めた「H-II」ロケットで、国際的な商業打ち上げ市場への参入を目指してから、30年もの時間が過ぎた。 商業打ち上げの中核となるのは静止通信、放送衛星の打ち上げだ。 が、実は30年かけても日の市場参入はまだ端緒に就いたばかり。今年11月24日にH-IIA29号機で、カナダ・テレサットの通信衛星「テルスター12V」を打ち上げる予定だが、これが日にとって初めての商業的な静止衛星打ち上げとなる。 一方で、H-II、H-IIAを継ぐロケットは、「H3」という名称が決まり、2020年度初打ち上げに向けて開発が格化していく。H3はH-IIAとの比較で打ち上げコスト半減を狙う。 今度こそ、日は30年越しの宿願を実現できるのか。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)でH3開発のプロジェクト・マネージャーを務める岡田匡史氏にお話を伺った。 よろしくお願いします。まずはH3のライバルの

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    miki3k 2015/09/29