外国人留学生は日本で就活をする上で、どんなことに困っているのだろうか。現在就活中の留学生(既卒者を含む)に聞いたところ「外国人・留学生に関する情報が少ないこと」(45.4%)が最も多いことが、パソナグループの調査で分かった。 このほか「就職活動の時期が早く、勉強しながら就職活動をすることが難しい」(34.3%)や「SPIや適性検査など日本独自の筆記試験が外国人には難しい」(32.2%)など、日本独特の“就活”に関する回答が目立った。「外国人留学生は日本の大学生と同じように就活を行っており、情報不足や日本独特の採用ルールがその就活を難しくしているようだ」(パソナグループ) 留学生は日本で何年くらい働きたいと思っているのだろうか。「永住したい」が最も多く32.8%。これに「7~10年」(10.9%)と「10年以上」(18.4%)を合わせると、6割以上の人が長期的に日本で働くことを望んでいること
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