台風が去った後に猛暑日が続いている一方で、日が落ちるのはずいぶん早くなりました。 もう夏は終わったんだなーと思うと何やら寂しい気分ですが、いよいよ秋の到来ですね。 そこで花活けの花材も秋らしいものを選んでみました。 日本でも自生しているワレモコウです。 品種によっては夏の初めころから咲くものもあるそうで、切り花としても6月くらいから見かけたりしますが、やはり何と言っても秋の野草のイメージが強い花です。 秋の彼岸の仏花にもよく入っていたりしますね。 最初にワレモコウを選んだものの、これに何を合わせるか全然思い浮かびませんでした。 同じ秋の花材でまとめるならリンドウとかススキとかキク..って完全に仏花になってる(^^;)ゞ そんなこんなで色々迷い始めるといつまでたっても決められません。 そういう時は深く考えずにその場で欲しいと思ったものを買う! ということで選んだのはとてもお買い得だったバラと